ご案内
ここです\(^_^ )ここです\(^_^ )ここです\(^_^ )

中学校の教員です。とりあえず、HPでの名前は【pi】としています。よろしくお願いします。

ほんとに使えるかな?…というときは、まず第3章あたりを読んでみてください。

若い先生方へ毎日たいへん?でも→←落ち込み禁止マーク\(^_^ )

毎日、お疲れだと思います。どんな仕事も大変ですが、この職業も肉体的にも精神的にも、ほんとうに厳しい仕事だと思います。理想に燃えて教員になったものの、自分の理想・信念と現実とのギャップに、一生懸命であるからこそ苦しんでいらっしゃることと思います。それでも、生徒を信じられなくなりそうになる自分を律して、体力と気力だけでがむしゃらにがんばっていらっしゃるのだと思います。でも、それだけで進んでいけば、いずれ理想・信念に凝り固まるか、理想・理念を捨て去るかになってしまいます。
しかし、落ち込み禁止です\(^_^ )。
そうならないために、自分の基本的な物の見方・考え方を土台にした【技術】を身につけることが必要です。「技術」は、理想や信念を支えてくれます。現場では、多くの先生方は自分のことに精一杯で、お互いに学び合う機会はなかなかありません。機会があっても、それは断片的でその場しのぎ的のことが多いです。よい技術があればそこから学び、それを利用することを考えてみてください。そこから出発して、個性を生かしていけばいいんです。
私自身、ひとりの教員として、苦しみ試行錯誤を繰り返してきました。そして、経験を積み重ねていく中で、【技術】をお伝えできる段階に来たかなと思います。そこで、このHPを立ち上げました。
皆さんの、ご意見や感想を聞かせていただきながら、ひとつの方法論として創り上げられたら嬉しいです。

ベテランの先生方へ

教員になった頃に持った「ベテランの職員」のイメージと比べると「こんなはずじゃなかった」ということがあまりに多い毎日です。時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、息つく暇もない。それどころか、最近では、世間からいじめにあっていますものねえ。保護者との出会いも「どんな先生だろう?」とゼロから始まるのでなく、「きっとダメだ、ダメに違いない」から出発することの方が多いとも感じもします。汗水垂らしてきたことが、もう少し実ってもいいのに…。日々の忙しさの内容をふり返ると、
I am not paid for that !(そんなことのために給料をもらってるんじゃない)
と叫びたいことばかりです。
でも、笑顔を忘れずやっていきましょ\(^_^ )。
このHPは「若い先生方へ」という形ですが、一担任が自分だけの学級で取り組むのではなく、実は、学年で一緒に取り組んでこそ効果のある内容です。私はそれを体験しています。素晴らしい同僚に恵まれたことが一番の理由であることはいうまでもありませんが、学級編成が変わる3年間を見通すと、「学年で一緒に取り組んでいく」ことはとても大切なことだと実感しています。そして、「学年で一緒に取り組んでいく」ことは、学級の個性・担任の個性をさらに生かすことでもあることが分かりました。
皆さんの、ご意見や感想を聞かせていただきながら、ひとつの方法論として創り上げられたら嬉しいです。

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お蔭様で大好評。ありがとうございます。
電子書籍販売サイト閉鎖のため変更予定ですが、忙しくて…しばらくお時間をください。
全159頁

全17頁

全268頁

全48頁

全120頁






メルマガ(無料)を途中からお読みの方には既刊の内容としてぜひ読みください。
内容はとても具体的(話・準備・動きなど)なので、すぐに実践に利用できるのが特徴です。
プリントアウトして自分流の改善点をばんばん書き込んでいくことをお勧めします。
教員をめざしている方には、生徒の前に立つ疑似訓練としてきっと役立ちます。
続編が出る…予定です。た、たぶん(^_^;)。

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