お勧めの物
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お勧めのデジカメを紹介します…って、あきれた趣味の世界だなと笑ってください(^_^;)でも、真剣に書いてます。←特にお勧めマーク\(^_^ )

デジタルカメラや家電
 一眼レフを紹介します。すべてキヤノン用ですが、ニコンでも同じような機種があります。どちらも優秀なカメラですので、どちらの方がよいとはもはや言えません。そうなるとデザインの好み(本体やレンズ)で選べばよろしいと思います。交換レンズは、将来ボディ(カメラ本体)を変えても使えます。ただ、キヤノンとニコンでは交換レンズに互換性がありませんから、持っているレンズを生かすためには同じメーカーのボディに買い換えることになります。ということは、これからずっと使うメーカーになるわけですから、よく考えてくださいね。

 一眼レフを大きく分けるとセンサーのサイズで2種類に分けられます。「フルサイズ」と「APS−C」と呼ばれています。いろいろ差はありますが、どちらも間違いなくきれいに写ります。コンパクトデジカメも綺麗に写るようになりましたがぜんぜん違います!しかもシャッターチャンスを逃さずに撮影できます。
 カメラにあまり関心がないのでしたら「APS−C」の方が安くて軽くてお得で使いやすいです。
 反対にカメラに興味があるのでしたら、大きくて重くて高価な(^_^;)「フルサイズ」がいずれほしくなって買うことになります(90%間違いない!)から最初から買っちゃいましょう!さあどうしますか。
APS-Cの一眼レフ

Canon EOS Kiss X7i
 もし、卒業アルバムや大きく引き延ばして掲示する写真や集合写真を撮影したいとお考えならやはり一眼レフです。学校は、スポーツ・体育館・修学旅行となかなか撮影が難しい場面が多いです。コンパクトデジカメに比較して大きいですが、初めての一眼レフ(小さくて軽い)としてお勧めです。
Canon EOS Kiss X7
 女性の先生にお勧め。とてもかわいいカメラです。でも性能はすばらしい。一眼レフがいいけれども「小さく軽くしたい」ならば絶対にこれです。上のX7iと似ていますが一回り小さいです。こんな小さな一眼レフがでるなんて思ってもいませんでした。

Canon EOS Kiss X5
 安く買いたいならばこれ。KissはX3→X4→X5・・・のように進化してきました。その進化はすごいですが、WINDOWSがXPでまったく困らない(それどころか使いやすい)ように、X5で困ることはありません。無駄にお金をかけたくなければお勧めです。

Canon EOS 70D
 でも、若い男性の先生だったらこれくらいのカメラを使いましょう。少しだけ重く大きくなりますが気分が違います。あっ、もちろん女性の先生がこれを使いこなしていたらさらにかっこいいです。で、上で紹介したKISSシリーズのカメラと比べて写りがどうかって?・・・じ、実はまったく変わりません(^_^;)。でも、カメラを持ったときの気分が違うので写りも違ってくる・・・はずです。ニコンのカメラも同じように素晴らしいですが自分がキヤノンを使っているのでキヤノンばかり紹介しています(^_^;)。

Canon EOS 7D MarkU
 動きのあるスポーツや条件の悪い体育館でも撮影しようというのなら、これです。・・・って上の70Dでも同じように大丈夫です。70Dの上位機種(APS−Cで一番)です。連写の10コマ/秒はスポーツ撮影に効果的に使えます。体育祭はこれでばっちり。現在、私が愛用している機種はこのひとつ前の「7D」です。体育祭では私にしか撮影できない写真がたくさんできあがります。しかし、重いので修学旅行に持って行くにはかなり根性が必要です。年寄りには重いです\(^_^ )。将来、フルサイズを考えているなら、これはやめて思い切って「5D系」へ行ってください。

APS-Cの一眼レフにお勧めの交換レンズ
TAMRON 18-270mm
 一眼レフを使うようになったらレンズです。これは、広角から望遠までカバーするレンズ交換の必要のない便利なレンズです。室内の撮影からグラウンドでの生徒のアップまで、すべてに使えます。手ぶれ補正もばっちりだし、とりあえずこれ一本あれば困ることはないです。しかも軽い。オートフォーカス(ピント調整)がものすごく早いとは言えませんが、ものすごく早く動くものでなければ大丈夫です。カメラはボディだけにして、このレンズを一緒に買うという選択も良いと思います。

Canon EF-S18-135mm
 一眼レフを最初に購入するときはダブルズームキット(レンズ交換ができるように、標準ズームと望遠ズームが2本付いている機種)にする方が多いです。一眼レフはレンズ交換ができることが魅力ではありますが、レンズ交換は思った以上にたいへんです。室内と外で使い分けなければなりません。運動会を望遠ズームで撮影しても、最後に外で集合写真を撮るときには標準ズームに変えなければいけません。そのためにまた職員室にもどる?・・・むりむり。できれば1本でまかなえる方が便利です。上のタムロン18-270かこのレンズは大変便利です。付け替える必要はないのですから。


Canon EF-S18-200mm
 上の2本と同じ便利ズームレンズです。タムロンではなくキヤノンの純正レンズにこだわるならこちらになりますが、写りに差はありません(きっぱり)。上のレンズのどちらかにした方がよいです。このレンズは重いです。


TAMRON SP AF17-50mm
 上の便利ズームがあればいいじゃないかと思うでしょ。まあ、そうなんだけど、このレンズは明るい(f2.8)し、安いし、ボケもきれいです。私は生徒の集合写真を撮影するときにはこれを使っています。写りにこだわりが出てくると欲しくなります。で、でもまって!このレンズが欲しくなるということは「フルサイズ」のカメラにしたくなる予感が・・・。「APS−C」のレンズはフルサイズのカメラには使えません。思い切ってフルサイズにする?

Canon EF-S15-85mm
 APS-C用のレンズでは高級なレンズです。写りが違います・・・と言いたいところですが、KISSに付属のレンズも写りはすばらしいので実はほとんど変わりません。私の目にはほとんどではなく、まったく変わりません。ただ、広角側が15mmから始まっているのでそこが魅力的なレンズです。室内で撮影するときに18mmよりさらに広く写るからです。でも、教室で集合写真を撮影するときには18mmで十分です。70Dを買うなら、ちょっと高級なこのレンズがお勧めです。レンズだけ買おうとすると高いですから、あえて買うのは無駄です。買うならボディと一緒に買うとお得です。重いし大きいです。でも、気分はだいじ!
TAMRON SP AF10-24mm
 交換レンズは望遠ばかりではありません。広角(広く写る)も魅力的な撮影ができます。このレンズは写る角度が90゜以上。…ということは部屋の隅に行けば部屋が全部写るわけです。学年の集合写真や円陣を組んだ中の地面から上を向いて撮影したり、話し合い風景をうんと近づいて撮影したり楽しいです。教室の風景撮影にももってこいです。世界がかわります。教卓からの撮影でも生徒全員が写ります!すごいでしょ。


Canon EF-S10-18mm
 上とほぼ同じ広角レンズです。純正レンズは高価です。広角レンズは頻繁に使うわけでもないし写りも変わらないし上のタムロンの方がお勧めです。




フルサイズの一眼レフ

Canon EOS 6D
 上のカメラを使い込んでいくと、いずれフルサイズ(センサーが大きいから色に深みがある…と言われているけどまあそれは気持ちの問題(^_^;))が欲しくなってきます。写りはどちらも綺麗ですが、一番の違いはボケぐあいです。えっ、ボケてどうするの。いえいえピントを合わせた背景のボケが綺麗なんです。雑誌などの写真の背景のボケに注目してみてください。・・・こんなことに気づくようになってくるとたいへんたいへん。ついにフルサイズに行くしかありません。

Canon EOS 5D Mark III
 フルサイズがほしくなって6Dにしようと考えます。6Dはフルサイズでは安いし軽いし、そして自分の用途から考えても十分・・・それなのにそれでもこのカメラがほしくなります。困ったことです。修学旅行なんかで写真屋さんが集合写真撮影に使っているのはこのカメラです。もちろんキヤノンを使っているほとんどのプロの写真家もこのカメラを使っています。もう6Dや5Dを使うようになったら、写真のできばえをカメラのせいにすることはできませ〜ん。

フルサイズの一眼レフにお勧めの交換レンズ

Canon EF24-105mm F4L IS USM
 体育館で走り回るバスケットなどをコートの隅から撮影するのにちょうど良いレンズです。卓球やバレーボールはもう少し望遠がほしくなります。植物や人物、結婚式や披露宴撮影にもいい調子です。家の中では広角がもっと欲しいと感じることもありますが日常いちばん利用するすばらしいレンズです。「APS−C」のカメラにも使えますが、ズーム域が変わるので不便です。将来フルサイズにするから・・・と思うのでしたら、思い切って本体と一緒に買った方がぜんぜん割安です。
Canon EF70-200mm F4L IS USM
 このレンズの写りはすごいです。写らないはずの空気の雰囲気が違います。キヤノンはレンズの名前の中に「L」が付いていると高級なレンズです。「USM」が付いているとピントの合うスピードが速いです。外のスポーツを取るならばお勧めです。サッカーコートの反対側から向こうのゴールを撮影するにはちょっと望遠が足りないけれど…。

Canon EF17-40mm F4L USM
 もしこのレンズも欲しくなったら、あなたはいよいよ写真が趣味と言えそうです。…というか、たいへん困ったことです(^_^;)
Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM
 マクロって言うのは、ドアップ(等倍=センサーに実物と同じ大きさで映像が写る)で写せるレンズです。花や昆虫を撮影するならこれは必要です。とはいえ、普通の撮影ももちろん得意です。このレンズはドアップでも、手ぶれ補正がばっちりで、ものすごくきれいに撮影できます。ボケも美しい。
TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO
 これも、とてもボケがきれいで、温かい色合いで柔らかいけど鮮明な写りです。人物もすごくきれいに写ります。タムロンのレンズはキヤノン純正レンズに比べて安いですが写りはすばらしいです。写真を見て、例えば上のEF100mmとの差を見極められる人はたぶんいないでしょう。撮影者の気持ちの問題です。まあ、その気持ちも大切なんですが・・・。
一眼レフ以外のお勧め

Canon PowerShot G16
 一眼レフのサブカメラとして便利です。写りもコンパクトデジカメの中ではすばらしいと思います。学級の集合写真もOKです。私はこの古い機種のG12を愛用しています。
Canon PowerShot S120
 上のカメラでも大きいという方にはお勧めです。写りも変わりません。すばらしいです。私はこの古い機種のS100を愛用しています。・・・って何台持ってるんじゃい!
さらに興味がおありならお勧め交換レンズ

もっと望遠も…。だれか買ってくれないかなあ。(わけがない!)


Canon スピードライト 430EX II
 ストロボ、フラッシュです。学級の集合写真を教室で撮るときには便利です。もちろん無くても撮影できますが…。ストロボの最大の良さは「バウンズ撮影」です。撮りたい相手に向かって光らせるのではなく天井に反射させて…写真の世界が広がります。
文房具・事務用品















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