お勧めの書籍や物
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お勧めの本や物を紹介します。…って、ほとんど趣味の世界だなと笑ってください(^_^;)←特にお勧めマーク\(^_^ )

書籍
カウンセリングの理論 國分康隆著。私はこの本のおかげで物事を見る視点が深まりました。カウンセリングというより心理分析の理論がとても分かりやすくまとめられています。必読書。恩師です。

エンカウンター 國分康隆著。Encounterの演習例はたくさん出版されていますが、構成的エンカウンターグループについて理論と具体を理解していると扱いが深まります。

カウンセリングの技法 國分康隆著。カウンセリングをするためではなく、生徒との日常会話のためにも読んで欲しいです。

 さらに興味がおありなら。…でも、教員はカウンセラーではないということは忘れないでくださいね。
カウンセリングと精神分析 これは【1】と同様必読書です。國分康隆著。教員という役割のためにも、自分を知るためにも。國分康隆著。

結婚の心理 若い先生方は、自分のためだけでなく保護者の理解にも役立つかもしれません。國分康隆著。

自己実現への道 タイトルがすごいですが、啓発本ではありません。私はこの本で交流分析の理解を深めました。さらに教育分析してもらったようなものです。自分をより理解したいならお勧めです。
君たちはどう生きるか  吉野源三郎著。『学級経営の手引き(学級のこれから編)』で紹介した本です。必読です。

方法としての面接 土井健郎著。精神分析やカウンセリングに興味を持ったらぜひ読んで欲しい一冊です。この本、なぜか感動しました。
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精神療法と精神分析 土井健郎著。ものごとを深く理解した方の文章は、自分の言葉で具体的で分かりやすいです。
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カウンセリング・マインド 自分ならどう答えるか、と考えつつ読むと勉強になります。國分康隆著。
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人間関係 自分の教員としての姿勢のたたき台にとても役に立ちました。國分康隆著。
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心とこころのふれあうとき ものごとを心理分析的に見るという意味が分かりました。自分の視点を持つきっかけになりました。國分康隆著。
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貧困なる精神〈第0集〉 本多勝一著。本棚の置くにいっぱい並んでいます。この本から、社会のこと・歴史のこと・ものの考え方のこと・人の生き方のこと…ものすごくたくさんのことをを学びました。今読むには、内容はさすがに古いかも知れません。
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わかりやすい文章のために 本多勝一著。教員は文章を書く機会が多いです。若い先生は、ぜったいに読んでください。自分の文章が変わります。ついでに先輩方の文章のひどさも分かるようになりますが、その指摘はほどほどにね\(^_^ )。同筆者で文章技術の本は他にもありますが、私が読んだ中では、これが一番良いです。国語の先生だったらさらにお勧め。
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中学生からの作文技術 もし、上の本が手に入らなかったらこちらを。「日本語の作文技術」という本もありますが難しすぎです。
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 さらに興味がおありなら。今は、この人のようなジャーナリストは見当たりません。内容は古いかも知れませんが根本的な学びは間違いなくあると思います。
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検屍官 (講談社文庫) パトリシア・コーンウェル著。検死官が殺人事件を解決していく小説。物事の表現の仕方や登場人物のやり取りに関心を持ちました。もちろんストーリーもおもしろいです。この検死官シリーズはたくさんありつながっているので順番に読んでいく方がよいです。
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 上の本を読んで面白ければ、次の作品は全部読むことになるでしょう\(^_^ )。ちなみに検死官シリーズ(下の本)以外はつまらないです。


続きます…




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